姫路市、清元 秀泰 市長は10日、ロシアのウクライナ侵攻に対する声明文を発表。
ロシアウクライナへ軍事侵攻は、国際秩序の根幹を揺るがす深刻な脅威で、断じて容認できるものではないとし、一日も早いロシア軍の撤退とウクライナの原状回復を強く求めました。
また、声明文は英語、ウクライナ語、ロシア語でも発表されています。
ロシアのウクライナ侵攻に対する声明文(日本語 全文)
今回のロシアウクライナへ軍事侵攻は、国連憲章原則に反するものであり、国際社会平和と安全を著しく損なうとともに、国際秩序の根幹を揺るがす深刻な脅威です。このような行為は断じて容認できるものではありません。
ウクライナの何の罪もない一般市民の死傷者が多数でており、小さなこどもや女性までもが犠牲になっていることに、本当に心が痛みます。
今回の軍事侵攻は、ロシアとウクライナ、両国民にとって不幸なことです。平和を愛する全世界の人々とともに、自体を憂慮し、一日も早いロシア軍の撤退とウクライナの原状回復を強く求めます。
姫路市長 清元 秀泰
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