一宮町北部(宍粟市)の医療を担う「国民健康保険一宮北診療所」が3月1日より医療開始。
旧一宮北保育所を改装。医師は宍粟総合病院から派遣されます。
診察室やレントゲン室などを備え、医師1人と看護師2人、事務員1人、医療事務2人の6人体制で運営。診療日は火、水、木曜日の週3回。診療時間は午前9時30分から12時まで。
開所に先駆け2月24日には開所式が行われ、市の関係者や地区会長が出席しました。
式では福元市長が「関係者各位に感謝したい。一宮北診療所と総合病院の役割をうまく連携をとりながら市民の暮らしを支えてほしい」とあいさつ。飯田吉則議員が「今後、一宮北診療所を起点に一宮北部地域の医療体制が充実され、地域の皆さんの拠り所になってほしい」と期待を込めました。(宍粟市より)
画像:©宍粟市
お問合せ先:一宮市民局 まちづくり推進課(0790-72-1000)
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