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【兵庫県】「次なる波」に備えて。生活の日常化と経済活動の回復を目指す

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兵庫県井戸知事は18日、新型コロナウイルス感染症対策本部にかかる記者会見で「次なる波」に備えながら、6月19日からは生活の日常化と経済活動の回復を目指して、兵庫の新たな生活様式「ひょうごスタイル」の推進していくことを発表。

「3つの密」を避ける、熱中症に留意したマスクの着用など「ひょうごスタイル」を基本に、6月19日からの社会活動制限の見直しについて7月9日までは東京都など人口密集地との不要不急の往来、最近のクラスター源への出入りの自粛に努める、としながらも観光については県内に加えて、県外からの積極的な呼び込みを行うとしています。

社会活動制限の見直し

※6月19日~7月31日

新型コロナウイルス感染症対策本部会議にかかる知事記者会見(2020年6月18日(木曜日))

外出自粛

  • 東京都など人口密集地との不要不急の往来、最近のクラスター源への出入りの自粛に努める(7/9まで)
  • 感染防止対策がなされていない施設への出入自粛に努める「ひょうごスタイル」(新しい生活様式)の推進
  • 「ひょうごスタイル」(新しい生活様式)の推進(屋外で十分な距離(2m以上)が取れる場合はマスクをはずす)

イベント

  • 全国的・広域的な祭り・野外フェス等は延期等の慎重な対応
  • 開催にあたっては、適切な感染防止対策を実施

開催の目安

7/9まで屋内1,000人以下かつ定員の半分以下
屋外1,000人以下かつ人との距離を十分に確保
7/10から7/31屋内5,000人以下かつ定員の半分以下
屋外5,000人以下かつ人との距離を十分に確保

事業活動

  • 業種ごとの感染拡大予防ガイドライン等に基づく感染防止対策を徹底(検温、換気、人数制限、連絡先登録など)

通勤

  • 在宅勤務、時差出勤、職場での「3密」の回避等(従来通り)

観光

  • 県内に加えて、県外からの積極的な呼び込み

【兵庫県】「次なる波」に備えて。生活の日常化と経済活動の回復を目指す

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