【姫路城】漆黒の御城印（ごじょういん）｜ナイトイベント限定デザイン登場

2020年11月2日 13:01

姫路城ナイトイベント「HIMEJI CASTLE NINJA NIGHT 2020」開催（2020年10月30日（土）から令和2年11月8日（日）までの10日間開催）にあわせ、イベント限定デザインの姫路城御城印（ごじょういん）が限定販売。

HIMEJI CASTLE NINJA NIGHT 2020

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©ひめのみち

姫路城ナイトイベント「HIMEJI CASTLE NINJA NIGHT 2020」（有料）に参加された方のみご購入できるこちらの御城印はイベント出口付近特設テントで購入可能（予定）で販売は1日500枚限定（購入はひとり1枚のみ）となっています。

価格	1枚300円（税込）
販売場所	姫路城ナイトイベント「HIMEJI CASTLE NINJA NIGHT 2020」出口付近特設テント（予定）
販売期間	2020年10月30日（金）～11月8日（日）までの10日間
販売枚数	1日500枚限定（購入はひとり1枚のみ）
その他	※日付を印字したものを販売。

文字	1772年から1790年まで姫路藩主であった酒井忠以（さかいただざね）公の現存する日記より直筆の文字を抽出し、配置。世界遺産、姫路城、令和、年、月、日の全てが忠以公の文字です。
柄	一説では酒井候が作らせたと言われ、また姫路藩主酒井忠以が最初に登用した家老河合寸翁による特産品奨励策によりその名が世に知れ渡ったといわれる高砂染めの模様をデザイン。
家紋	酒井家の家紋である剣酢漿草（けんかたばみ）。大名行列の衣装を復刻する際に参考にした絵巻で使用されている家紋をモチーフにしています。
落款印	安永４年（1775）に姫路藩主酒井忠以公が描いた「富嶽図」に捺された落款印を抽出して配置した。忠以公は江戸琳派の絵師酒井抱一の実兄で自身も芸術に秀でた才があったといわれています。

文字	姫路藩主酒井忠以公の文字を古文書より抽出し、配置。
家紋	雅楽頭酒井家の家紋である剣酢漿草。
柄	一説では酒井候が作らせたと言われ、また酒井忠以公が最初に登用した家老河合寸翁による産品奨励策によりその名が世に知れ渡ったと伝わる高砂染めの模様をデザイン。
朱印	忠以公が描いた「富嶽図」に捺印された落款印を抽出し、配置。

※2月紹介写真「ひめじ観光ナビひめのみち」

スタンプに代わる登城証明（兼おみやげ）として集める人が増えている御城印。お寺や神社でいただく「御朱印（ごしゅいん）」のお城版といった所でしょうか。2018年頃より急速に御城印を取り扱うお城が増えています。

※2020年1月

過去には国宝城郭都市観光協議会が発行する国宝五城オリジナル御城印が登場している姫路城ですが姫路城単体での御城印は2020年2月に初登場。（発行元：公益社団法人姫路観光コンベンションビューロー）

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