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特別展「生誕100年記念 作家五味康祐展」|姫路文学館
2021年10月9日 @ 10:00 - 2021年12月5日 @ 17:00
姫路文学館で特別展「生誕100年記念 作家五味康祐展」が開催。
「柳生武芸帳」「二人の武蔵」「薄桜記」など剣豪小説作家として一時代を築き、子どもの頃、一時、兵庫県佐用郡佐用町(播磨地方)で過ごした作家・五味康祐(大正10から昭和55年 1921から1980年)。
本展は、五味の人物像や作品の魅力、その背景について、後半生を過ごした東京都練馬区の練馬区立石神井公園ふるさと文化館が所蔵する原稿、日記、愛蔵品などを中心に探ります。
特別展「生誕100年記念 作家五味康祐展」
会期 | 令和3年(2021)10月9日(土曜日)から12月5日(日曜日) |
休館日 | 毎週月曜日、11月4日(木曜日)、11月24日(水曜日) |
開館時間 | 午前10時から午後5時(入館は4時30分まで) |
会場 | 姫路文学館 北館 |
観覧料 | 一般700円、大学・高校生400円、中学・小学生200円 未就学児無料 |
主催 | 姫路文学館 |
会期中のイベント
記念講演会「五味康祐の求めたもの」 | 日時 10月9日(土曜日)午後1時30分から3時 参加費 無料 定員 80人(当日先着順・事前申込不要) 講師 山城千惠子(練馬区立石神井公園ふるさと文化館 担当係長・学芸員) |
展示解説会 | 日時 10月30日(土曜日)午後1時30分から3時 定員 80人(当日先着順・事前申込不要) 参加費 無料 講師 担当学芸員 |
レコード鑑賞会~五味康祐が好んだ音楽より | 残されたメモ「LP百選」や、名随筆『西方の音』などに登場する五味康祐が好んだ音楽を、学芸員の解説とともにレコードで鑑賞します。 日時 11月21日(日曜日)午後2時から3時30分 定員 80人(当日先着順・事前申込不要) 参加費 本展観覧券(使用済半券可)が必要 |
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