2019年4月、リフレッシュパーク市川に”森の遊具広場”がお目見え。
「子供がもっとあそべる場所を市川町に」そんなお父さん、お母さんの声が大きかったという市川町。
リフレッシュパーク市川と言えば夏には見て触って学べる”かぶとむしど~む”が有名ですが年中通して遊べるスポットが市川町に新しく登場しました。
園児を招いてお披露目式。
この日、招待されたのは「いちかわ東こども園」「いちかわ西こども園」の年長さんの園児たち59名。朝から雨が降ったり晴れたりといたずらな空模様でしたが子供達は元気いっぱい。
まち・ひと・しごと創生総合戦略のひとつとして人口減少対策のひとつとして作られたリフレッシュパーク市川の森の遊具広場。
市川町藤原副町長からは「人口減少の中、町内外の多くの人に市川町で楽しんでもらいたい。」市川町議会津田議長からは「自分の幼いころはこういう遊び場が無かった。このすばらしい施設で力いっぱい遊んでほしい。」と挨拶。
遊ぶぞー
式典が進むにつれて雨がポツポツと。すこーし地面がぬかるんでいたのですが子供達は元気に遊具に向かって走り出しました。
5つの遊具が登場。
(※いちかわ東こども園、いちかわ西こども園の園児たち)
プレイポートアドベンチャー
岩、山、森に見立てたスケールの大きな遊具。
体全体を使うワイルドな遊びアイテムで構成されており、揺れて、登って、動きまわるダイナミックな遊びで挑戦心を誘います。
スカイロープ
気分はターザン♪
だんだんクライム
こちらは斜面を登っていく「だんだんクライム」。つり橋やネット、ステップなどを渡り歩いて一番高いところへ。
ツイストモック
遊びの中の溜まり場に。バランス感覚が大事。
ルッキン・ロッキン
様々な動物や乗り物をモチーフとした遊具『ルッキン・ロッキン』は、海や山の動物たち、バイクやボートなど様々な乗り物をモチーフとした振り子運動でスライドするロッキング遊具。
※6歳未満の幼児については必ず保護者同伴で利用してください。
さいごに
「子供達がもっとあそべる場所を」という声から完成した森の遊具広場。
遊具のあるリフレッシュパーク市川は自然の中、かぶと・くわがたわくわく館(カブトムシやクワガタの資料館)もあり自然体験型施設として広く利用されています。
2017年に完成した市川町スポーツセンター(市川町北田中)内の銀の馬車道公園と共に安全性を考慮し、見て学んで楽しめる遊具施設が市川町にまたひとつ増えました。
基本情報
場所
〒679-2302 兵庫県神崎郡市川町下牛尾2557-1
電話番号
営業時間
9:00~18:00
定休日
火曜日・12/31~1/2
COMMENT
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