福崎町(兵庫県神崎郡)を代表する赤河童「ガジロウ」が京都へ。
2月4日、京都国際マンガミュージアム(京都府京都市中京区)で行われた、閉館後の館内をめぐりながら物語を進めていく謎解きナイトミュージアム「妖怪邸と呪いの仮面」にガジロウがゲスト出演。
京都国際マンガミュージアム
謎解きナイトミュージアム「妖怪邸と呪いの仮面」
妖怪邸と呪いの仮面 - 京都国際マンガミュージアム
(イベントの概要)呪いをかけられた大妖怪・アラマタ(荒俣宏 館長)。呪いにより身動きすることができません。その呪いを解く呪文は、京都国際マンガミュージアムのあちこちに隠されています。参加者は、妖怪達が群がるマンガミュージアムの中に隠されたクイズに答えてキーワードを集めていき、見つけ出した呪いを解く呪文で大妖怪・アラマタを救い出します。
大妖怪・アラマタに挨拶。イベントの打ち合わせにも余念がありません。
大妖怪・アラマタに続いてイザ。
17時半から開催された本イベントでは妖怪の扮装で参加が可能、ということもあってホストかゲストか分からなくなるようなまさに百鬼夜行状態。
イベントを終えて集合写真。福崎妖怪ここにあり、と京都でも交流を深めたガジロウでした。
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