祝融山多聞寺(加西市)の桜が見頃に。
加西市観光協会によると、最近は多聞寺の花手水がSNSで話題になっているのだとか。今は淡い色味の春カラーになっています。
祝融山多聞寺の花手水
祝融山多聞寺
「黒田二十四騎」の一人、後藤又兵衛基次公と関連が深い祝融山多聞寺。
元和元年(1615)5月6日武将としての本懐を遂げ討ち死にした後藤又兵衛基次公。その翌年の元和二年(1616)に、又兵衛の三男佐太郎(太郎正方)が父を弔うために、尾崎村の岩本勘兵衛家から土地の寄進を受け、又兵衛の命日(5月6日)である一周忌に合わせて多聞寺を建立開創しました。(多聞寺ホームページより)
所在地 | 兵庫県加西市尾崎町288 |
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