姫路市から大阪市までの100㎞のコースを26時間以内で歩くウォーキング大会「関西エクストリームウォーク100」が5月27日(土)から28日(日)にかけて開催されます。
基本的なルールは、所定のチェックポイントを関門時間までに通過し、100㎞なら26時間以内にゴールすることです。参加資格は20歳以上で、だれでも参加することができます。
2019年5月に初めて開催された「エクストリームウォーク」。
その後、コロナ禍を経験しながらも、高い満足感を得られる大会として、口コミやSNSによって広がりを見せ022年秋の東京大会では約2700人が参加し、また、10月には「関西エクストリームウォーク100」が初めて開催され、1200人以上が参加しています。
これまでに6回の大会を開催し、約10,000人が参加しており、主催する株式会社朝日新聞社は「今後は、より多くの人がスポーツとしてのウォーキングに挑戦できるよう、「エクストリームウォーク大会」を増やしていく予定」とのこと。
「関西エクストリームウォーク100」には、100㎞部門と40㎞部門があります。100㎞部門には、エキスパートクラス(24時間以内)とチャレンジクラス(26時間以内)があり、最少催行人員は500名で、計1,500名を募集します。
40㎞部門には、ビギナーズクラス(9時間以内)があり、500名を募集します。
参加費は、100㎞部門が18,000円(税込)で、40㎞部門が7,000円(税込)です。申し込み期間は、2023年2月28日(火)から4月16日(日)まで定員になり次第終了。
COMMENT
「姫路から大阪まで100キロを歩く「関西エクストリームウォーク100」参加者募集」についての追加情報、感想などをコメントまでお寄せください。
コロナはなくなったわけではないのに、NOマスクの集団が歩道を選挙して歩いている状況は迷惑です。(Android)