姫路市では、姫路城を人類の宝として後世に残す「世界遺産姫路城 保存継承プロジェクト」を実施します。
平成の大修理ともいうべき姫路城大天守保存修理工事が平成27年3月に終了した以降も、世界遺産としての歴史的な文化財の維持管理のため、城内では継続的に修理が行われていますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、来城者が減少し姫路城の保存・継承に大きな影響が出ている、と姫路市。
「世界遺産姫路城 保存継承プロジェクト」はクラウドファンディングを利用し、だれでも姫路城を人類の宝として後世に残す、プロジェクトに参加できるもので、3万円以上寄附いただいた方(先着100名)には、特典として、姫路城保存修理事業で新調する瓦への記名権が与えられます。
世界遺産姫路城 保存継承プロジェクト
寄附金の募集期間 | 令和3年7月9日(金曜日)から10月6日(水曜日) |
特典 | 3万円以上寄附いただいた方(先着100名)には、特典として、姫路城保存修理事業で新調する瓦への記名権(希望により、代筆で対応) |
瓦記名会開催日(予定) | 令和3年11月3日(水曜日・祝日)から7日(日曜日) |
会場 | 姫路城迎賓館(姫路城入口付近) |
世界遺産「姫路城」保存継承プロジェクト ~【新型コロナウイルス感染症対策】姫路城を人類の宝として後世に残すためのプロジェクト ~|ふるさと納税のガバメントクラウドファンディングは「ふるさとチョイス」
世界遺産「姫路城」の保存継承のための寄附金です。寄付者様には先着で、姫路城修復に使用する「瓦」にご記名いただく権利を贈呈します。
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