(広報かみかわ2018年3月号より)
神河町と市川町のごみを処理している「中播北部クリーンセンター」は、平成15年の供用開始以来、地元の皆様のご理解をいただき、最長で平成40年 (2028年)3月末までが稼働できる期間となっています。また、福崎町は姫路市と共同で「くれさかクリーンセンター」を運営していますが、施設の老朽化に より平成32年度(2020年度)末をもって可燃ごみの焼却炉は稼働を停止する予定です。
「そのような中、神崎郡3町で将来に向け安全安心なごみ処理体制を維持していくために、新たなごみ処理施設の整備計画を進めることになりました。
まず、喫緊の課題である建設用地の確保ですが、3町で協議し、建設候補地を郡内の全区から広く公募することにしています。(別途区長様を通じてご案内します。)
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