神崎郡市川町で交流人口の増加を目的として行われた「いちかわ夢ふうせんプロジェクト」。兵庫県のほぼまんなかに位置する市川町から風船は北東へ。
丹波市と京都府綾部市のお二人から連絡があり、メッセージカードを書いた児童と町職員が市川町の特産品を贈呈するため訪問しました。
風向きや風船の強度、材質からも山中で割れてしまったものも多そうですが、町担当者は「ひまわりの種を風船が運び、そこから縁が生まれる。とても良い企画であったと思います。」とコメント。
2件の連絡でしたがあらたな出逢いを生んだのは間違いないでしょう。
風船を拾った方に逢いに
兵庫県丹波市
1月28日、風船を飛ばした2時間後に連絡があった「芦田康昭」さんとメッセージカードを書いた上尾陽貴くん(トップ画像)
メッセージカード
京都府綾部市
小学校にはがきで連絡があった「四方英子」さんとメッセージカードを書いた森口紀子さん。
メッセージカード
いちかわ夢ふうせんプロジェクト
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