フェリシモが展開するファッションブランド「Live in comfort[リブインコンフォート]」は、“神戸発・防災音楽ユニット”Bloom Works(ブルームワークス)とコラボした「毎日防災リュック」を、防災の日・9月1日よりウェブ販売を開始。
「防災リュックにおしゃれなイメージが無い」という方が大半の意見の中、「もしものときにも気分があがるように」とのBloom Worksさんの思いから、優しい花柄で、いつでも持ち歩きたくなるようなデザインに仕上がっています。
リブインコンフォート Bloom Worksさんと作った毎日防災リュック
価格 | 1個 ¥6,490(税込み)→いっしょ買いなら¥3,850(税込み) |
商品詳細 | https://feli.jp/s/pr200901/2/ |
リュックサックは荷物を分けて収納できる2部屋仕様、仕分けポケットも豊富で、整頓しやすい仕様です。頻繁に出し入れするものは、外側前面の大きなファスナーポケットに入れることができます。
前面には反射テープがついており、夜道の歩行をサポート。
リュックサックの中にはスナップ付きの大きめのポケットがついているため、いざというときに必要な携帯電話のバッテリー・アルミブランケット・絆創膏などの衛生用品などを入れることができます。また、ポケットを取り外してストラップを付けると、サコッシュに変身。
リュックサックの中にはネームホルダーがついており、意識がなくなった場合に周囲の人が身元の確認ができるよう、連絡先や集合場所を書いて入れておくことができます。背面はメッシュ素材が使われており、通気性が良く快適に持ち運ぶことができます。また、背面のベルトでキャリーバッグに取り付けることができるため、おうちにある非常用防災キャリーバッグに付けたり、旅行に行く時にも活躍します。
0次の備え(0次防災)とは
外出時に災害に遭ったときのための、最低限の備えのことを指します。いつ、どこで起こるかわからない災害。いざという時に必要なものは、毎日持ち歩くことが推奨されています。
・携帯電話バッテリー
・アルミブランケット
・絆創膏などの衛生用品
など
1次の備え
被災したその日をしのぐために必要な最低限の食糧&アイテムを備えること
2次の備え
被災して数日間、どこかも救援物資を得られなかった場合に対処するための食糧&アイテムを備えること
Bloom Works(ブルームワークス)
日本のボイスパーカッション第一人者で防災大学院卒のKAZZ、アコースティックシンガーソングライターで防災士の石田裕之による、“神戸発・防災音楽ユニット” 。
「阪神・淡路大震災の経験」と「被災地支援の教訓」をもとに、さりげなく防災のメッセージを織り交ぜたポップな音楽を発信する。(公式ホームページ)
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