金融リテラシー教育の推進「ライフシミュレーションゲーム」を姫路市へ寄贈｜第一フロンティア生命保険

第一フロンティア生命では、SDGs（持続可能な開発目標）の達成への貢献とし て、「金融リテラシー教育」に取り組んでおり、その一貫として「ライフシミュレーションゲーム Frontier World」を 自社開発。

2020年7月7日、第一生命グループと包括連携協定を締結している兵庫県姫路市へ10台が寄贈されました。

ライフシミュレーションゲーム Frontier World

誕生・入学・就職・結婚・年金受給・終活といったライフサイクルに対し、「選択カード」によって「人生の選択」を行い、「進行カード」を引いてマスを進めていくボードゲーム。

ゲームを通じて、人生におけるさまざまなお金の収入・支出を学べるとともに、円・ドルの交換といった為替要素もあるため、「お金の大切さ」に加えて「金融基礎知識」を楽しみながら学べる内容に。

各地域の「世界遺産」や「観光地」などを設定できるため、地域に根付いたゲームとして遊ぶこともできるのだそう。

金融リテラシー教育の推進

第一生命グループと包括連携協定を締結している兵庫県姫路市の姫路市立高岡小学校（6 年生 約 100 名を対象）にてトライアル授業が実施されました。

今後、姫路市教育委員会と連携し、本ゲームの活用を含めた金融リテラシー教育の推進に利用されます。

関連

【姫路市】ライフシミュレーションゲームの寄贈について（第一フロンティア生命保険株式会社）