伊藤園が主催する「第三十六回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の作品募集が、2024年11月3日(日・祝)より開始されます。
このコンテストは、応募作品数で日本一を誇る創作俳句コンテストで、第一回からの累計応募総数は、 4,540万句となる応募作品数日本一の創作俳句コンテスト(※)。
(※)公募ガイド調べ(2024年10月14日)
日常のひとコマを五・七・五のリズムにのせて自由に表現することが特徴です。俳句に馴染みのない方から俳句愛好家まで、どなたでも気軽に参加できます。
審査員(50音順、敬称略)・・・日本語俳句:浅井愼平(写真家)、安西篤(俳人)、いとうせいこう(作家・クリエイター)、 金田一秀穂(日本語学者)、神野紗希(俳人)、夏井いつき(俳人)、 堀田季何(俳人・文芸家)、宮部みゆき(作家)、 英語俳句 :アーサー・ビナード(詩人)、星野恒彦(俳人)
佳作特別賞以上の入賞作品は、「お~いお茶」のパッケージに掲載されるチャンスがあり、さらに、最優秀賞である文部科学大臣賞受賞者には賞金50万円、各部門の大賞6名には20万円が贈られるなど、豪華な副賞も用意。
また、今年の新たな試みとして、動画と俳句を組み合わせた「動画俳句の部」が設けられ、12月1日よりInstagramでの応募が可能となります。
こちらは「あなたの“地元”」をテーマに、自慢の風景やユニークな発見を動画俳句として発表できる機会です。
締め切りは2025年2月28日(金)(※当日消印/送信有効)で、詳細は公式サイトにて発表。俳句に挑戦したい方も、気軽に表現したい方も、この機会に応募してみてはいかが。
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