女優でタレントのおのののかさんが、兵庫県小野市の「観光・ふるさと納税」キャンペーンに協力し、小野市のPR活動に一役買っています。
10月18日からスタートした「だから おのなのか」キャンペーンでは、おのののかさんがポスターなどで登場し、小野市の魅力を全国に発信します。
小野市長と対談!子育てやレジャーについて語る
おのさんは10月17日に小野市役所を訪れ、蓬萊務(ほうらい つとむ)小野市長と対談しました。
初めて小野市を訪れたおのさんは、市内の観光スポットやふるさと納税の返礼品などを実際に体験し、小野市の魅力に触れました。
対談の中で、蓬萊市長は小野市の自然の美しさを紹介。
秋には400万本のコスモスが咲き、春には桜、夏にはヒマワリが見頃を迎えます。「家族と一緒に過ごすのにぴったりの場所」とおのさんも感激の様子。
また、子育て中のおのさんは、公園や遊具の充実に特に注目。「娘と一緒にまた訪れたい」と語り、終始和やかなムードでの対談となりました。
「ひまわりの丘公園」や「浄土寺」を訪れ小野市の魅力を体感
おのさんは、広大な花畑が広がる「ひまわりの丘公園」を訪れ、色とりどりのコスモスを満喫しました。
また、公園内には関西最大級の遊具「ひまわりタワー」もあり、大人も子どもも一日中楽しめることを実感。
「こんな素敵な場所があるなんて!」と興奮気味に語りました。
また、歴史的な浄土寺も訪問し、国宝の阿弥陀三尊立像を拝観。小野市の豊かな自然と文化を堪能しました。
ふるさと納税の充実ぶりに驚き
小野市はふるさと納税の返礼品が非常に充実しており、おのさんも市役所でその数々の返礼品をチェック。
播州刃物やそろばん、地元の特産品など、多様な品々を目にし、「こんなに多くの素晴らしい品が小野市で作られているのですね」と驚きの声を上げていました。
「だから おのなのか」キャンペーンを通じて、おのののかさんが小野市の魅力を全国に発信することで、多くの人が小野市を訪れ、その魅力を体感できる機会が広がりそうです。
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