株式会社CMサイトが企画編集する、「ちょっと気になる」を調べたランキングサイト『ランキングー!』にて、『関東と関西で違って驚く「文化・風習」ランキング』の結果が公開されました。
関東と関西で違って驚く「文化・風習」ランキング概要
関東と関西それぞれにある文化・風習の違いをピックアップし、投票者が「そこが違うとは!」と思わず驚いた項目を調査。10~50代の男女(性別回答しないを含む)6,784名にアンケートを行いTOP10が決定しました。
関東と関西で違って驚く「文化・風習」ランキングTOP5抜粋
【1位】 かき氷のシロップ(441票)
【2位】 エスカレーターの立ち位置 (437票)
【3位】 味噌汁の配膳位置 (423票)
【4位】 灯油用ポリタンクの色 (394票)
【5位】 改札に入れるICカード額 (371票)
1位に選ばれたのは、「かき氷のシロップ」。器の底にシロップを入れてから氷を盛り、上から再度少量のシロップをかけるのが関東で多く見られるやり方。関西では、器にまず氷を盛って、最後に多めにシロップをかけるのが主流。とのことです。
2位は関東では左、関西では右という暗黙のルールがある「エスカレーターの立ち位置」。3位は関東では右手前に、関西では左奥になる「味噌汁の配膳位置」。4位は関東では赤、関西では青が主流となる「灯油用ポリタンクの色」。5位は関東では初乗り運賃分、関西では1円だけあれば入場可能となる「改札に入れるICカード額」となりました。
投票者からは「全国で同じだと思ってた!」「気づいてなかった…!」など、普段意識していない東西の文化の違いに驚きと戸惑いのコメントが寄せられました。
アンケート概要
調査方法 | 株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<関東と関西で違う「文化・風習」ランキング>のアンケート結果を集計 |
※有効回答者数 | 10~50代の男女(性別回答しないを含む)6,784名 |
調査日 | 2023年8月3日 |
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