姫路市立水族館で砂浜の自然や生態系および海ごみ問題を身近なこととして捉え考える企画展「砂浜の自然を考える」が1月28日から3月21日の期間中開催されます。
近年、海ごみが大きな環境問題としてクローズアップされ、全国各地で砂浜のクリーンアップ活動が積極的に行われています。
企画展では砂浜が本来持つ役割やその特性を紹介するとともに、海ごみを題材として活動するアーティストの作品を展示。
なお、開催期間中の2月11日(土曜日)には、ウミガメリブ絵本製作実行委員会代表の安部ゆき氏、3月12日(日曜日)にボタニカルアーティストの渡辺法子氏によるギャラリートークの開催が予定されています。
企画展「砂浜の自然を考える」
開催日時 | 令和5年1月28日(土曜日)から3月21日(火曜日・祝日)まで 開館時間:午前9時から午後5時まで |
開催場所 | 姫路市立水族館 |
内容
- パネル解説等
砂浜の生態系、海流と漂着物、海浜植物本館 企画展示室 - 海ごみアート作品
ボタニカル・アーティスト:渡辺法子氏による作品その他 - 漂着物展示
オレンジ浮き、漂着ライター、メッセージボトル等
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