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平和資料館で収蔵品展「収蔵品に見る戦争への思い」63件、139点が新たに寄贈│姫路市

平和資料館

平和資料館(姫路市)で令和3年度収蔵品展「収蔵品に見る戦争への思い」が開催されます。

現在約1万4000点以上の資料が収蔵されている平和資料館。毎年、市内外を問わず多くの方々から戦争に関する貴重な資料が寄贈されており、令和3年度(令和2年11月から令和3年10月)は63件、139点の資料が新たに寄せられました。

新着資料では、米軍が作成した戦時中の姫路市街地図や当時の写真、刊行物などをご紹介。

令和3年度収蔵品展「収蔵品に見る戦争への思い」

今回は「収蔵品に見る戦争への思い」というテーマで資料を展示。出征時の状況を示す資料や戦時下の生活を物語る資料をご紹介し、兵士や家族の思いなどを伝える展示となっています。

開催期間令和4年3月5日(土曜日)から令和4年4月17日(日曜日)まで
開催時間午前9時30分から午後5時00分まで(入館は午後4時30分まで)
開催場所姫路市平和資料館 2階多目的展示室
資料協力兵庫県立歴史博物館(高橋秀吉コレクション)
収蔵品展期間中の休館日3月7日(月曜日)、3月14日(月曜日)、3月22日(火曜日)、3月28日(月曜日)4月4日(月曜日)、4月11日(月曜日)
観覧料収蔵品展 無料
常設展示室 一般210円、小学生・中学生50円

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