生野銀山、併設のレストラン「マロニエ」が2021年7月リニューアルオープン。
お肉やキノコ、玉ねぎがタップリ入ったコクのあるハヤシライスはルーなどを使わず手作り。ごはんの上にトロトロの卵がのったオムハヤシも人気。
レストラン「マロニエ」
おすすめは「生野ハヤシライス」と「生野オムハヤシ」
生野が鉱山で賑わっていたころ、東京から赴任した職員の社宅ではモダンでハイカラなものが多くありました。
食卓にのぼったハヤシライスもそのひとつ。
現在、生野では復刻ハヤシライスの提供店が点在しており、当時の味をベースにした各店オリジナルの味が楽しめます。
基本情報
| 所在地 | 〒679-3324 兵庫県朝来市生野町小野33-5 |
| 営業時間 | 11：00〜15：00（LO 14:30） |
| 定休日 | 毎週火曜日（祝日の場合は、翌日） |
| メニュー | ハヤシライス、カレーライス、各種定食・麺類、デザート・ドリンク |
問合せ先
レストラン マロニエ（11：00〜15：00 火曜日除く）
079-679-2610
史跡 生野銀山
大同2年（807年）に銀が発見されたと伝えられる「生野銀山」は、“銀の出ること土砂のごとし（銀山旧記）”と記載されるほどの自然銀を多く含む日本最大の鉱脈。
明治元年（1868年）には政府直轄となり、その後は皇室財産にもなった大鉱山で日本の近代化鉱業の模範鉱山・製鉱所として昭和48年（1973年）に閉山。以後、昭和49年(1974年)には史跡・生野銀山として旧坑道を利用した坑内展示施設や資料館、生野鉱物館（生野銀山文化ミュージアム）などが建設され、多くの観光客が訪れます。
基本情報
| 営業時間 | 4月～10月：午前9：10～午後5：20 (午後4：40) 11月：午前9：10～午後4：50 (午後4：10) 12月～2月：午前9：40～午後4：20 (午後3：40) 3月：午前9：40～午後4：50 (午後4：10) |
| 休館日 | 12月～2月の3ヶ月間のみ毎週火曜日 （火曜日が祝日の場合は翌日） |
| 観覧所要時間 | 約40分 |
| 駐車場料金 | 無料（普通車210台、大型バス10台） |
| 入場料（一般） | 大人：900円 中高生：600円 小学生：400円 小学生未満：無料 ※坑道内・坑道外・鉱山資料館・吹屋資料館 ※生野鉱物館（生野銀山文化ミュージアム）の入場は別途100円で割引なし。 |
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日曜日に行ったら大人料金は1000円になっていました（Android）