ケンミン焼ビーフンとは
1960年に誕生、2020年に60周年を迎えるロングセラー商品。味付きビーフン商品として世界初・世界オンリーワン*(ケンミン食品株式会社調べ)
鶏だしの効いた醤油味で味付けされ、ゆで戻し・調味料不要で、世界一簡単に美味しく料理できる米めん商品として、年間約1500万食を製造・販売。
日経POSセレクション平成売上No.1(その他即席めんカテゴリー)受賞。
ケンミン焼ビーフンの歴史
ケンミンの焼ビーフンは1960年に誕生、今年2020年60周年を迎えるロングセラー商品。
ビーフンを食べたこともない、作り方が分からない、作っても失敗するという課題に、創業者健民が挑戦し、1960年、ビーフンに味付けをほどこした「ケンミン焼ビーフン」が発明されました。
ラーメン業界が瞬間油熱乾燥法で即席ラーメンを開発する一方、ビーフンはパフ化してしまうため油で揚げることができず、開発は容易でなかったそう。
品質の安定の困難を乗り越え、熱風乾燥を考案し、当時からノンフライめんを実現し、カロリーが低く、現代の健康志向にも結び付く商品として誕生しました。
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