リニューアルする「神戸ポートタワー」にオープン。『PORT TERRACE』で“エモく、神戸らしい”を感じて

株式会社クレ・ドゥ・レーブが、4月26日（金）にリニューアルオープンする「神戸ポートタワー」の低層3・4階にカフェ＆バー『PORT TERRACE（ポートテラス）』をオープン。

リニューアルにより新設の地上４階・屋外テラスも使う「PORT TERRACE」。
ずっと神戸で愛されてきたポートタワーだからこそ、レトロでおしゃれにかわいく。幅広い世代にとって、エモーショナルな時間を届けます。

1963年11月の開業から、60周年を迎えた「神戸ポートタワー」。
その歴史と想いを紡ぎ、未来へ向けた場所でありたいと、神戸らしさにこだわったカフェ＆バー「PORT TERRACE」が、神戸ポートタワーとともに、みなと神戸の未来を無限に広げます。

昼も夜も絶景のオーシャンビュー。開放感あふれるテラスも登場

店内はどの席からも神戸港を眺められるレイアウト。
4階にはオープンエアのテラスが新設され、青い海や空、船の往来や汽笛の音、芝生の広がるメリケンパークなど、みなと神戸の景色とともに心地よく過ごせるスペースが誕生します。
光あふれるデイタイムはもちろん、ナイトシーンにもこだわった空間です。

どこか懐かしさがありながら、洗練された神戸らしいデザイン

ポートタワーが生まれた時代のムーブメント「ミッドセンチュリーデザイン」の名作家具を使い、新たに作るものも当時のデザインへのオマージュをいれながら、現代の素材や加工方法とミックスさせるなど、懐かしさと新しさが融合した空間に。
さらにタワーの双曲面構造の美しさをディティールに取り入れるなど、ポートタワーならではのデザインとともに過ごすことができます。

4階テラス

神戸ポートタワーのリニューアルにより誕生する、圧倒的な開放感のカフェ＆バー。
外に広がる景色はもちろん、タワーを内側から見上げる斬新なビューにも注目。

3階

外の眺めとともに、落ち着いた雰囲気で寛げるレストラン＆カフェ。
構造体の力強さと美しさを内部に取り入れて、タワーと内装の一体感が感じられるデザインに。

SDGsにつながる取り組み

製造過程で発生するCO2を吸収し、破棄時に土に還るなど、持続可能な生産・消費サイクルを作り出す植物原材料の床シート採用や、ワイン瓶やプラスチック、タイルなどの廃材をより美しくアップサイクルさせる素材の取り組みなども行われています。

洋食やスイーツなど神戸らしいメニュー

特製ハンバーグ　ソースマデラ

料理のテーマは「レトロ洋食」。
ハンバーグやエビフライ、カツレツなど子供の頃から大好きな洋食メニューを北野クラブ ソラの料理長がプロデュース。ソーシャル・グッド・ファームで丁寧に育てられた神戸ポークや但馬牛、淡路鶏、丹波リーフ、六甲シャンピニオンなど、生産者からいただく地元食材を使って本格的な味わいに仕上げたお料理を3階のレストラン＆カフェで堪能できます。

メインの料理に彩り豊かな前菜やスイーツ、スープやパンなどが付いたコースも用意されています。（写真のメインは 神戸ポークグリル ハーブバター添え）

また4階テラスでは、ホットケーキやサラダなど、彩り豊かで景色にも映えるメニューたちをカジュアルに楽しむことができます。

そしてスイーツは、兵庫県産フルーツや加古川の「日本一こだわり卵」を使ったプリンアラモード、パンケーキなどのほか、アフタヌーンティーセットもこの場所ならではの装いで登場する予定。

ドリンクは、フルーツティーやフルーツカクテルなど。神戸の農場で収穫された旬のフルーツをオリジナルボトルやポットなどで提供されます。

カフェ＆バー「PORT TERRACE（ポートテラス）」

ポートテラス

神戸ポートタワー内のレストラン・カフェ＆バー ポートテラス。開放感あふれるテラスも登場 大きな樹の下に集うようにつくった場所。

www.portterrace.jp

神戸ポートタワー

“地域で愛され、世界に認知される神戸のランドマークへ”をテーマにリニューアルした神戸ポートタワーは、五感で楽しめる施設に生まれ変わります。

展望フロア・屋上デッキ

低層フロア

神戸ポートタワー

神戸ポートタワー

www.kobe-port-tower.com