姫路市では、太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔で採火した種火を、1964年オリンピック東京大会の聖火リレーで聖火を灯したウインク陸上競技場の炬火台に点火して「ひめじの火」を作ります。
オリンピックの聖火と異なり全国の市町村において独自の手法で採火した火を、一つに集めることで作られる「パラリンピックの聖火」。
「ひめじの火」は、8月16日(月曜日)に県下市町の火とともに集められて、「兵庫県の火」となり、8月20日(金曜日)に開催都市・東京で各道府県の思いが込もった火と統合されて、東京2020パラリンピックの聖火に。
姫路パラリンピック聖火フェスティバル
聖火ビジット
「ひめじの火」をランタンに入れ、姫路駅北にぎわい交流広場に展示します。
会場では「ひめじの火」と記念撮影ができるほか、シッティングバレー女子日本代表チームの紹介ブースを設置。また、聖火フェスティバルの開催を記念してモザイクアートを制作、展示します。
日時 | 2021年8月15日(日曜日)午後3時から午後6時(雨天決行) |
場所 | 姫路駅北にぎわい交流広場(雨天時は同中央地下道路) |
参加費 | 無料 |
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