姫路市書写の里・美術工芸館にて「今森光彦 ―自然と暮らす切り紙の世界―」が開催。期間は2021年1月6日(水)~4月4日(日)まで。
人と自然が共生する「里山」をテーマにして、その関係を写真家・切り絵作家の今森光彦氏が表現します。
今森光彦|自然と暮らす切り紙の世界
開催日時 | 令和3年1月6日(水曜日)から4月4日(日曜日) |
開催場所 | 姫路市書写の里・美術工芸館 所在地: 〒671-2201 兵庫県姫路市書写1223 |
開館時間 | 10時~17時(入館は16:30まで) |
展覧会の概要
世界各地で生きものの生態を追う著名な写真家であり、同時に“切り紙”の世界でも新たな境地を切り開いてきました。
人と自然が見事に共生する「里山」をテーマに、その関係をジャンルの垣根を越えてさまざまな角度から追い続けています。“生きもの少年”として湖や川、田んぼや林で多くの時間を過ごした少年時代、写真家として世界中の生きものと出会う旅路、アトリエの敷地内に「里山」をコンセプトにした庭をつくり、生きものを観察する日々など、今森氏の制作活動は、野外での活動と深くつながっています。
たった一本のはさみから切り出される生きものたちは、今森氏の経験の中から生まれ、生命の輝きにあふれています。
画像:©姫路市
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