姫路城内へ
三の丸から二の丸へと通じる大手口を固める櫓門「菱の門」をまずくぐります。
菱の門
いの門
希望グループに「花提灯(ディスタンスライト)」。希望グループってことになっていますが足元が暗くなっているためもらっておきましょう。
将軍坂
将軍坂でミストを活用したライティング。
にの門
姫路城の天守がずいぶん近くに。ふと手前でなにやらライトアップされた木を発見。
桜が咲いている!
夜に浮かぶ姫路城とライトアップされた桜の花。空には月となかなかのシチュエーション。
備前丸に到着
天守下に広がる広場では先に入城した方が何かを待たれている様子。
備前丸では天守の石垣をスクリーンに見立てた映像音楽体験と忍者ショーが開催。忍者ショーの開演時間は午後6時30分から、午後7時10分から、午後7時50分から、午後8時30分からの計4回。
先に入城されていた方は忍者ショーを待たれていたいた様子。一旦備前丸で集まり、ショーを見られた方は次に進む、という流れで密を防ぐ仕組みになっているのだとか。
演舞集団「華舞衆 彩り華」のショー
演舞が始まる前に、まずはソーシャルディスタンスを確保する「ソーシャルディスタンスダンス」で距離をとりましょう。
備前門~お菊井戸へ
備前門
お菊井戸
結構な並びの人数でしたが直ぐ横には姫路最恐の呼び声も高い播州皿屋敷で有名な「お菊井戸」があります。
お菊井戸エリアでは10月27日に急遽発表になった追加演出「幻術忍法ーHIKAGEー」を体験することができます。巻物を描いた壁に人が近づくと映像が投影され、自らが忍術を駆使しているよう人の動きに反応した映像が映し出されます。
二の丸
幻想的なシャボン玉が飛び交うエリア
そして出口へ
所用時間は約60分。写真や動画を撮るのに夢中になると90分程度といったところでしょうか。
改札口を出てすぐ、なにやら手渡されたのは「姫路市産竹炭使用の『姫路忍者まきびし(金平糖)』」
と入城時に見たテントの場所へ。なにやら人だかりができていました。
「アンケート」と「イベント限定 御城印」の販売
ひとつは「イベント限定 御城印」の販売。入場券の提示が必要になりますがイベント期間中1枚300円(1人1枚限定)でナイトイベント限定の御城印を購入することができます。
引き換えた後の入場券には「しっかり」判子が押されます。
もう一つのテントではイベントについてのアンケートが実施されていました。回答すると「しろまるひめ」ボールペンや姫路城クリアファイルなど姫路にちなんだグッズがもらえます。
秋深まる姫路城。夜にはまた違った雰囲気を楽しむことができます。ナイトイベントで幻想的なひとときを。
COMMENT
「【ネタばれ注意】姫路城忍者ナイト、しゃぼん玉に桜にイルミネーション!初日に行ってきた」についての追加情報、感想などをコメントまでお寄せください。