フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも ®」が、防災啓発活動を行う神戸学院大学の女子学生グループ「防災女子」とともに、防災のための食品備蓄セットを調理して試食するイベントを2025年1月19日(日)に開催されます。(トップ画像:2024年1月14日に行われた『神戸防災のつどい』の様子)
この催しは阪神・淡路大震災を経験した阪神間に本社を置く11社が共働して開発した新商品「みんなのBOSAI もしもしも 備蓄でお守り KOBE BOX2」の一部を使ったアレンジ料理を、当日訪れた方が無料で試食体験できるものです。
学生たちによるアレンジ料理は災害時の在宅避難の際に食品備蓄セットを実際に活かすことができる内容になっています。震災から学んだ多くの教訓を次世代に引き継ぎ新たな災害に備えるために同日で神戸市内で実施する「神戸防災のつどい2025」のワークショップのひとつとして行われます。
イベント概要
タイトル | フェリシモ_もしもしも防災×神戸学院大学 防災女子「ふだんの日から もし・もしもの時に備えたアレンジレシピ」 |
開催日時 | 2025年1月19日(日)午後1:00~午後5:00 |
開催場所 | 神戸・三宮センター街1丁目(京町筋~生田筋の通り) センタープラザ入口前 |
参加費 | 無料。当日、会場にてご自由に参加いただけますが、なくなり次第終了します。 |
主催 | フェリシモ・神戸学院大学「防災女子」 |
災害時の自宅避難の際の提案として、神戸学院大学「防災女子」メンバーが備蓄食と自宅にありそうな食材を使って調理したものを参加者に提供します。
試食できる内容(全4品)
1)「焼ビーフン」を使ってポリ袋調理をしたビーフン
2)「16種類のやさいとくだもののジュース」を使ってポリ袋調理した蒸しパン
3)「鮭の塩焼き」を使ったポリ袋調理したさけとしそひじきご飯
4)「3年おいしい神戸のクッキー」を使ってポリ袋調理したクッキークランチ
「神戸防災のつどい2025」案内WEBサイト
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