昭和のノスタルジックな名車が勢ぞろいする『昭和レトロカー万博2024』が、2024年11月30日(土)に大阪「万博記念公園」の東駐車場で開催されます。
今年も希少なレトロカー約400台が一堂に会し、懐かしさと驚きの時間を提供する日本最大級のレトロカーイベントとして注目を集めています。
昭和レトロカー万博2024
- イベント名:昭和レトロカー万博2024
- 開催日:2024年11月30日(土) 9:30~15:30(閉門16:00)
- 会場:万博記念公園 東駐車場(大阪府吹田市千里万博公園5)
- 入場料:前売1,700円(税込)、当日2,000円(税込)
(小学生以下は無料、前売券は11月29日(金)まで販売)
イベントの見どころポイント
昭和から平成初期にかけて活躍した車たちが、オーナーたちの手で愛情込めて展示され、時代の趣とともにその姿を楽しむことができます。
展示車両は1979年以前の「レトロカー」と、1980年~2000年までの「ネオクラシックカー」に区分され、どの車も一台一台にエピソードが詰まっています。
また、レアな展示として、歴史的に貴重な特殊車両も展示。
たとえば、国内唯一の稼働車「いすゞ・ベレルエキスプレス」や、わずか3台しか現存しない「ダイハツ工業 Bee」など、車好きにはたまらない一台も多数登場予定です。
その他のイベント
会場には、車関連のフリーマーケットや企業ブースも設置され、パーツやカタログ、ミニカーなど思い出のアイテムを購入できる楽しみも盛りだくさん。
また、希少車のエンジン始動デモンストレーションも開催され、実際にエンジン音を体感しながらその魅力を感じることができます。
会場内ではフードトラックも多数出店しており、グルメも楽しめる一日です。
参加型アワードであなたの一票を!
「ピープルズチョイス」として、来場者が選ぶお気に入りの車両の投票コーナーもあります。会場で見つけたお気に入りの一台に投票し、表彰に貢献することも可能です。
憧れの名車や希少車を目にしながら、昭和の風情に浸るひとときを過ごせる『昭和レトロカー万博2024』、ぜひご家族やお友達と一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか?
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