姫路市は令和4年度(2022年)の市内小、中、義務教育、特別支援学校の夏休みについて平日5日間を短縮することを発表。
令和2年度からの小学校における新学習指導要領の実施により、3年生以上での授業時数が増えていることや、全ての学校種において、教職員が児童生徒と向き合う時間を確保することが目的で、夏季休業の前半と後半に分けて合わせて1週間(平日5日間)が短縮されます。
なお、令和4年度は試行として実施し、その状況を分析した上で、令和5年度より本格実施。
夏季休業の期間
- 7月23日(土曜日)から8月26日(金)合計35日
※8月27日(土)、28日(日)は実質休み - ※7月21日(木曜日)、22日(金曜日)及び8月29日(月曜日)、30日(火曜日)、31日(水曜日)は午前中授業
- ※9月1日(木曜日)からは給食を実施し、原則午後も授業
- 1学期最終登校日は、全学校種とも7月22日(金曜日)ですが、各学校の事情により終業式が7月21日(木曜日)になる場合があります。
対象 | 姫路市立小、中、義務教育、特別支援学校 |
その他 | 令和4年度は試行として実施し、その状況を分析した上で、令和5年度より本格実施 |
COMMENT
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姫路市だけだど可哀想だと思います。
するならば太子、たつのなど近辺の市内と同一にした方がいいと思います。(iPhone)