兵庫県神崎郡市川町の夏定番スポット「リフレッシュパーク市川 かぶとむしど～む」が7月20日より開園。
7月19日、屋形こども園の園児を招いて開園式が行われ、34人の園児たちは放し飼いにされたカブトムシとふれあいを楽しみました。
市川町「かぶとむしど～む」の開園式 2024
開園式ではカブトムシが贈られました
「かぶとむしど～む」は約1,000平方mの自然の林をネットで覆い、カブトムシが常時約３００匹、放し飼いにされた施設で、カブトムシを見て触れて観察もできる、子供ならずとも好奇心を掻き立てられるスポット。
園児たちは園内に設置されている、カブトムシ相撲や木登り競争など、子どもたちは思い思いにカブトムシたちと触れあいを楽しみました。
開園期間は7月20日(土)から8月18日(日)までの予定で入場料は3歳以上400円(税込)となっています。（開園時間 9:00～17:00）
「ちょっと怖いけどだいじょうぶ」
何かが隠れているのかな？
クワガタにも触れ合える！新スポットが登場
2024年からはリフレッシュパーク市川の施設のひとつ、「かぶと･くわがたわくわく館」にクワガタふれあいコーナーがオープン。
国産から外国産まで数種類のクワガタと室内で触れ合い体験ができるようになりました。
かぶと･くわがたわくわく館
「かぶとむしど～む」と異なり、屋内施設となるこちら。
「クーラー効いてます」
カブトムシと異なり、日中は活動的でないクワガタですが、はさまれないように注意とのこと。
館内ではクワガタの購入もでき、飼育用品などの販売もあります。 また施設周辺で採集できる昆虫標本の他、関連書籍も充実しています。
昆虫標本に興味津々
こちらも開園期間は7月20日(土)から8月18日(日)までの予定で、入場料は3歳以上300円(税込)が必要です。（開園時間 9:00～17:00）
子どもたちは普段見慣れないクワガタや昆虫標本に触れ好奇心いっぱいな様子でした。
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