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修学を支援「福崎町大学生等応援給付金」10万円の受付が開始

福崎町役場
ニュース

福崎町では新型コロナウイルス感染症の影響で、世帯所得やアルバイト収入の減少により、大学等での修学の継続が困難になっている学生が修学を支援する、応援給付金を給付します。

給付額は対象者1人あたり10万円で申請期間は2022年4月21日から2023年2月10日(金)まで。※郵送必着

福崎町大学生等応援給付金

次の要件をすべて満たす必要がありますが、経済的に家庭から自立している場合(*1)は④から⑥は該当しません。

給付対象者の要件

  • ①令和3年度末時点において、大学生等である者(*2)(令和3年度で卒業した者を含む。以下、令和3年度で卒業した者は、令和3年度での状況を当てはめるものとする。)
  • ②原則として自宅外で生活をしている者(*3)
  • ③福崎町に住民票がある者もしくは修学のために福崎町から転出した者
  • ④福崎町に住民票がある保護者のいる者
  • ⑤保護者世帯に町税等の滞納がない者
  • ⑥保護者の世帯所得の減少(*4)により、家庭からの追加的支援が期待できない
  • ⑦アルバイト収入に影響を受けており、次のいずれか「新型コロナウイルス感染症の影響で、想定していたアルバイト収入が得られない状況が継続している」「コロナ禍前と比較して、アルバイト収入が大きく減少(*5)し、その状況が令和3年度においても大きく改善されていない」「アルバイト収入が、増加もしくは一定水準に達していたとしても、家庭の経済状況が悪化した等の理由によりアルバイトを増やさざるを得ず、修学の継続が困難となっている」
*1家庭から授業料以外の支援を受けておらず、家賃や光熱費、その他の生活費を自らの収入のみで賄っている状態のことをいいます。
*2短期大学、大学院、専修学校、予備校を含みます。
*3保護者のもとを離れて家賃を払って生活している状態のことをいいます。
*4保護者の令和2年又は令和3年の世帯所得が、令和元年の世帯所得と比較して20%以上減少している状態のことをいいます。
*5アルバイト収入が、令和2年1月以前(コロナ禍前)のある月と比較して50%以上減少している月が2ヶ月以上あることをいいます。

必要申請書類など詳細は福崎町役場ホームページまで

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COMMENT

  1. アバター町民 より: ID:E0NzM0Njg

    あまりにも、該当する者を少なくしすぎているとしか言えない。

    町は本当に世論を見ているのだろうか。
    渡す気がないと言っているような

    [全文を表示する]
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