すでに多くの方がご存知のJR福崎駅前と辻川山公園への入り口にある二つの施設。
観光交流センターとして2019年秋オープンの予定となっていますが福崎町ではこちら二つの施設の愛称を募集中。
福崎町駅前観光交流センター
所在地:福崎町福田302番地11
主要構造:鉄骨造2階建て
駅前観光交流センターは「交流」をコンセプトにコワーキングスペース、観光案内カフェ、地域情報の発信などを目的としています。
主な業務内容
コワーキング・情報発信・観光案内カフェ・チャレンジショップ・駅前交流広場を使ったイベントの開催
福崎町辻川観光交流センター
所在地:福崎町西田原1470番地1
主要構造:木造平屋建て
辻川観光交流センターは「歴史・文化」をコンセプトに観光案内・物販・軽食喫茶などをそれぞれ運営予定。
主な業務内容
福崎町の地域資源を使用した物販・飲食施設・チャレンジショップ・情報発信
審査基準は
福崎町のホームページによると
福崎町としてまちの魅力を感じ、親しみやすく覚えやすい愛称とします。
また、他の施設等で使われていないもの、商標登録されていないものとします。
応募資格についてはどなたでもOKということで福崎町内外問わず応募可能ということなので「これだ!」と思った方は応募してくださいね♪
神崎郡内の他の町は。
神崎郡内を見てみると市川町観光交流センターの愛称は「ひまりん観光案内所」。神河町観光交流センターは「カーミンの観光案内所」。
ということで近隣2町については「公認キャラクター+(の)観光案内所」という名称なので福崎町観光交流センターについては「フクちゃん観光案内所」「サキちゃん観光案内所」(※2箇所あるため)が順当なような気もしますが特に公募しなくても決まりそう。
福崎町としては違う名称にしたいのでは?と勝手に予想。
福崎町二つの施設の目的として観光情報をはじめとした情報発信は当然ですが”チャレンジショップ”というのも気になるワード。
チャレンジショップとは
チャレンジショップとは、最初から独立店舗で始めることが困難な人に対し、行政や商工会議所などが家賃などを一定期間無償または低額で貸し出す制度で2000年ごろから全国で取り組まれるようになった模様。将来的には地域内での起業を促し賑わいを創造することを目的としています。
観光情報の発信、地域特産品の販売に加えて地域内での起業者を増やすというチャレンジショップという役割が福崎町観光交流センターには大きいのかもしれません。
愛称は誰でも応募OK
ということなので「これだ!」と思った方は福崎町役場の詳細をご確認の上、応募してみてはいかが♪
観光交流センターの愛称募集
(福崎町より)
■主な業務内容
福崎町の地域資源を使用した物販・飲食施設・チャレンジショップ・情報発信
審査基準
福崎町としてまちの魅力を感じ、親しみやすく覚えやすい愛称とします。また、他の施設等で使われていないもの、商標登録されていないものとします。
応募資格
どなたでも応募できます。
応募方法
(1)専用の応募箱(福崎町役場・福崎町立図書館に設置)に投函するか、メール、郵送、ファックスによるいずれかの方法での応募とします。
(2)応募用紙1枚当たり1点の応募とします。(両センターの愛称を書いて1点とします)
(3)愛称及び、簡単な愛称の説明・理由、住所、氏名、電話番号をご記入ください。
※応募用紙は、応募箱設置所及び町ホームページからダウンロードしてご利用ください。
※応募者の個人情報は、個人情報保護規定に基づき、適切に管理し本事業に関する以外は使用いたしません。
審査方法
(1) 応募は駅前観光交流センターと辻川観光交流センター2つの愛称をご応募ください。
(2) 応募された愛称を「選考委員会」で選考します。
募集期間
令和元年7月22日(月)~令和元年8月16日(金)<必着>
詳細
福崎町ホームページ https://www.town.fukusaki.hyogo.jp/0000002744.html
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