まねき食品が手がける駅弁屋が作る最高峰を目指し全てにこだわり作り上げた穴子めしのお店「たけだの穴子めし」が2020年8月7日オープン。
明治二十一年の創業以来、穴子の御寿司を販売している「まねき食品」。
六代目の現在でも、その味は「名代あなご寿司」として引き継いでおり、六代目社長就任を機に、このあなご寿司に勝るとも劣らない穴子弁当を作りたい、また今一度「丁寧なお弁当作りを」という一代目からの思いに立ち返り、その旗印ともいえる穴子めし専門店「たけだの穴子めし」が開店しました。
ご飯が見えないほどしきつめられた穴子…
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五感が喜ぶ、出来立ての穴子めしを
お届けいたします。
※2020年7月21日公開ページに加筆、修正
姫路で明治二十一年創業、丁寧にこだわった新しい穴子めし
「丁寧なお弁当作りを」という一代目からの思いに立ち返り、“駅弁屋がつくる最高峰”を目指して、一年六か月を費やし生み出された一品のみで勝負する穴子めし専門店。
いつかこの「たけだの穴子めし」が姫路の皆様に愛される「姫路の味」になれるよう、育てていきたい、とまねき食品。
「たけだの穴子めし」
肉厚の穴子を厳選するところからはじまります。それを丁寧に白焼きし炙りの工程を入れることで芳ばしさを醸し、さらに煮だれでさっと炊く。
味わいは、“甘濃ゆい味”。米は兵庫県推奨ブランド「きぬむすめ」を使用。それを特注の羽釜で炊き上げます。
仕上げに、西脇産胡麻「金播磨」をさっとひとふり、芳ばしさと食感を演出。この穴子めしを一層美味しくするのは、「石臼挽きの山椒粉 紀州 香山椒」。
穴子と山椒を一緒に頬張れば、山椒の強烈な香りがタレの香りの輪郭をはっきりとさせ、穴子の旨味と甘味がじんわりと広がる癖になる味わい。さらに、穴子めしにリズムと変化を与えてくれる、「奈良漬け・しば漬け・生姜漬けの、漬物三種盛り」を添えてあります。
荒波にもまれて身のしまった活け〆真穴子
伝統の調理方法は、穴子を白焼きにして、醤油仕立ての出汁を煮詰めたタレをさっと塗り2度繰り返す。更に穴子の煮だれで炊いたそれは、”甘濃ゆい味“に。
お米
減農薬減化学肥料「環境創造型水耕栽培」で生産された、地元兵庫推奨ブランド「きぬむすめ」を使用。
胡麻
兵庫県認証食品、薫り高い兵庫県産西脇金ゴマ「金播磨」を使用。
希少度の高い胡麻は、口の中ではじけるくらいの食感と、豊かな香りが特徴。
山椒
「和歌山県産ぶどう山椒」を使用。
注文を受けてから石臼でひいて生産する、風味・色共に素晴らしい香り山椒は見事な色合いとしびれる辛さ。お好みで。
たけだの穴子めし まねき本店
店舗住所 | 姫路市駅前町363-1 フェスタビル南館1F(姫路駅北徒歩1分) |
営業時間 | 9:00am~8:00pm |
電話番号 | 079-223-8652(fax兼用) |
販売品目 | 穴子めし一折 1,650円(税別) 穴子めし(小)一折 1,200円(税別) |
販売方法 | 店頭またはご予約(電話・ネット)にてお求めいただけます |
配達範囲 | 店舗より、車で30分圏内を目安にしてください(詳しくは、店舗までお問い合わせください) |
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