株式会社朝日新聞社は、2020年10月11日(日)~15日(木)の5日間にわたり、国際シンポジウム「朝日地球会議2020」をオンライン開催。
「新しい未来のための5日間」として「持続可能な開発目標(SDGs)」に向け、ともに考えます。また10月11日(日)には神河町出身の女優「のん」さんが「SDGsしないのん?」 と題して登壇します。
一般視聴申し込みは参加無料。こちら(http://t.asahi.com/awf20prt)から。
主なセッションのテーマと登壇予定者(敬称略)
10月11日(日)
- 「『未来の東京』を見据えたサステナブル・リカバリーの推進」 小池百合子東京都知事
- 「これからの生きかたと死にかた コロナ禍で私たちはひっそりと動物になっていく 」
落合陽一(ピクシーダストテクノロジーズCEO )/竹下隆一郎(ハフポスト日本版編集長) - 「“不要不急のチカラ”~コロナ禍で考える五輪、音楽の価値」 辻仁成(在仏作家)ほか
- 「オンライン教育のあした」 夏野剛(ドワンゴ代表取締役)/平川理恵(広島県教育長)
- 「SDGsしないのん?」 のん(女優・創作あーちすと)/根本かおる(国連広報センター所長)
10月12日(月)
- 来賓あいさつ 茂木敏充外務大臣
- 来賓あいさつ イナ・レーペル駐日ドイツ大使
- 「資本主義と民主主義を根こそぎに?」 グレン・ワイル(米政治経済学者)ほか
- 「コロナと気候危機」 ポール・マデン駐日英国大使/高村ゆかり(東大教授)ほか
- 「コロナ危機と文化」 多和田葉子(在独作家)ほか
10月13日(火)
- 「サーキュラーエコノミーを目指して」 トム・ザッキー(米テラサイクルCEO)/メラティ・ワイゼン(バイバイ・プラスチックバッグ創設者)/国谷裕子(キャスター)
- 「あの石が、あのゴミが資源になるなんて!」 押切もえ(モデル)ほか
- 「危機に負けない居場所づくり~子ども食堂の実践から」 湯浅誠(むすびえ理事長)ほか
- 「地球の課題解決への挑戦 あなたの行動が未来をつくる」 水溜りボンド(動画クリエイター)ほか
10月14日(水)
- 「気候変動と生物多様性」甲斐沼美紀子(地球環境戦略研究機関研究顧問)ほか
- 「フードテックと持続可能社会」 外村仁(スクラムベンチャーズパートナー)ほか
- 「未来を創る『分身技術』 コロナ禍の世界を変える?」眞鍋かをり(タレント)ほか
- 「21世紀の全体主義とは」 マルクス・ガブリエル(独ボン大教授)/姜尚中(東大名誉教授)
10月15日(木)
- 「ポストコロナの日本経済~財政破綻は避けられるのか」 藤巻健史(フジマキ・ジャパン代表取締役)ほか
- 「ジェンダーギャップ克服へ 私たちができること」
青野慶久(サイボウズ代表取締役社長)/SHELLY(タレント) - 「尊厳と連帯~英国と日本の経験から」 ブレイディみかこ(在英コラムニスト)ほか
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