外出意識の高まり受け。観光入込客、昨年比259%増│姫路市の正月三が日

姫路市観光課は2022年1月1日(土曜日・祝日)から1月3日(月曜日)までの正月三が日の観光入込客数について発表。

調査対象施設は姫路城、好古園、動物園、播磨國総社、書写山ロープウェイ、姫路水族館の6施設で総入込数は244,616人と対前年比259.22%となりました。

姫路市では増加した理由について「気温は低かったものの、三が日を通じて、晴れの日が続いたことや、新型コロナウイルス感染症の感染状況にやや落ち着きが見られ、外出意識が高まったこと、各施設での感染症対策も定着したこと」と発表。

6施設の中でももっとも入込数が多かった播磨國総社は対前年比133,000人増となる272.73%

令和4年新春入込数一覧

施設名 令和4年 増減 前年比
姫路城 14082 8142 237.07%
好古園 3242 1778 221.45%
動物園 5934 2503 172.95%
播磨國総社 210000 133000 272.73%
書写山ロープウェイ 9612 3916 168.75%
姫路水族館 1746 912 209.35%
合計 244616 150251 259.22%