姫路市は新型コロナワクチンの国への希望量登録について事務遺漏(いろう)があったことを発表。
この影響により、8月2日の週及び8月9日の週に供給される予定であったファイザー社製ワクチンについて大幅に減少するおそれが生じたことを公表しました。
なお、兵庫県による調整の結果、おおむね必要量を確保することができることになったとのこと。
姫路市は「早期接種に努める中でこのような事態を引き起こしたことにつきまして、市民の皆さま、医療機関等関係者の皆さまに対して、深くお詫び申し上げますとともに、今後このようなことがないよう再発防止に努めます。」とコメント。
姫路市より
- 姫路市医師会に協力いただき、姫路市医師会診療所における新たな接種の規模について調整していただきます。
- ワクチン1本の容器から7回分接種できる注射器を用いて不足分を補います。
- 一時的に予約を停止していた一部の接種会場(集団接種会場及び2病院)の予約受付を7月15日より再開しています。
- 姫路市立学校職員への接種は予定通り実施します。
- なお、既に予約済みの1回目接種、2回目接種予定の皆さまには影響はありません。
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