9月の「認知症月間」に合わせ、姫路市の健康ポイント事業「ひめさんポ」が注目されています。「ひめさんポ」は、日々の健康づくりを楽しみながら取り組めるポイントサービスで、株式会社ベスプラが提供する「脳にいいアプリ」を活用した健康活動に加え、対象となるコミュニティバスなどへの乗車もポイントの対象となるのが特徴です。
健康づくりだけでなく、日常の外出や移動もポイントにつながることで、住み慣れた地域でいきいきと暮らし続けるためのきっかけにもなりそうです。
また、姫路市では9月21日の「世界アルツハイマーデー」に合わせ、認知症への関心を高める取り組みとして姫路城をオレンジ色にライトアップする予定です。
認知症月間をきっかけに、認知症について考えるだけでなく、健康維持や外出を支える地域の仕組みに目を向けてみてはいかがでしょうか。
![]() 姫路市配布チラシ |
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買い物便や地域のバスに乗り、車内で記録
対象となるコミュニティバス等では、乗車時にアプリから車内のQRコードを読み取ると1回5ポイントが付与されます。
付与は1区間につき1日2回までで、往路・復路それぞれ1回が対象です。
家島・坊勢のコミュニティバス、福崎町・姫路市連携コミュニティバス「ふくひめ号」、コミュニティバス雪彦、溝口お買い物便、高木地域デマンド型乗合タクシーが市の案内に掲載されています。
[1] 散歩に加えて、地域の移動手段の利用も健康ポイントで後押しする仕組みです。
歩く・食べる・脳トレの積み重ねをポイントに
ひめさんポは65歳以上の姫路市民が対象です。
「脳にいいアプリ」を導入し、ひめさんポへの申し込みを行って利用します。歩数や脳トレ、食事の目標達成、対象イベントへの参加などでポイントがたまり、PayPayポイントなどに交換できます。
ポイントの有効期限は毎年度末の3月31日です。
[2] ベスプラはアプリの提供や操作・申し込みのサポートを担い、日常の健康活動を記録する仕組みを支えています。
9月21日、姫路城から認知症への理解を呼び掛け
姫路市は9月21日の認知症の日に、認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色に姫路城をライトアップする予定です。午後8時と午後9時からの各15分間は白色の点灯となります。
[3] 市は、認知症の有無にかかわらず住み慣れた地域で暮らし続けることを目指し、認知症に関する相談先も案内しています。
[4] ライトアップを通じた理解の呼び掛けと、日常の暮らしを支える取り組みを合わせて紹介します。
外出とスマホ利用を支える、地域の現場に注目
市はスマートフォン操作に不安がある高齢者に向けて、スマホサロンや教室、相談の機会を設けています。
参考資料
[1] 姫路市 コミュニティバスと「ひめさんポ」[2] 姫路市 フレイル予防アプリと「ひめさんポ」
[3] 姫路城公式サイト 9月の姫路城ライトアップ
[4] 姫路市 認知症
[5] 姫路市 デジタル・ディバイド対策事業
共通資料:厚生労働省 認知症の日・認知症月間 令和8年度
公表資料の確認日:2026年9月9日




































































