兵庫県立播磨福崎高等学校の生徒たちが、「総合的な探究の時間」の一環として福崎町商工会青年部と連携し、町の魅力を発信するコラボ企画に乗り出しました。
8月9日に開催予定の「第51回 福崎夏まつり」での販売に向け、校内での失敗体験をプロのアドバイスで乗り越えながら、地元特産品を使った新商品の開発とPRに挑戦しています。
文化祭の悔しさを糧に!プロが教える実践ビジネス
プロジェクトの契機となったのは、高校の文化祭でホームメイド部が味わった苦い経験でした。
販売や収支管理の難しさを痛感した生徒たちに対し、福崎町商工会青年部が全面的にサポート。単なる商品づくりにとどまらず、社会で通用する実践的なノウハウを伝授しています。
- 原価計算と売価設定:材料費から適正な利益と販売価格を導き出す商業的アプローチ
- SNS発信のサポート:若者ならではの発信力にプロのノウハウを掛け合わせた効果的なPR戦略
8月9日「福崎夏まつり」商工会青年部ブースにて販売
今回、ホームメイド部が考案したのは、町の妖怪キャラクターにちなんだ「もちむぎクッキー」です。
生地には福崎町特産のもち麦粉をたっぷり使用し、抹茶やココアで見た目も彩り豊かに仕上げました。
完成した商品は、8月9日に開催される「第51回 福崎夏まつり」の商工会青年部ブースにて販売される予定です。
校内では得られない貴重な学び
地域社会と深く関わることで、生徒たちの視野は大きく広がったことでしょう。
ホームメイド部からは、連携への感謝の思いが寄せられました。
「地域と連携させていただけることで、生徒たちが校内の学びでは得られない貴重な体験をさせていただけること、大変ありがたく思っています。」
失敗を恐れずに地域へ飛び出し、プロの知恵を借りながら課題を乗り越えていく高校生たちの挑戦。
夏まつり当日の成果はもちろん、こうした実践的な探究活動が福崎町の未来に新たな活力をもたらしています。






































































