アサヒビール株式会社は、環境に配慮したパッケージ開発の一環として業界最軽量となる取っ手付き4リットルPETボトルを開発。
これまで使用していた容器より1本あたり31.5gのプラスチック樹脂を削減し、約22%の軽量化を実現したことでプラスチック使用量は年間で37.8t、CO2排出量は年間で約90t削減できる見込みに。
9月製造分より順次切り替え、10月から全国に向けて出荷されます。
PETボトル全体のプラスチック使用量を減らすことで軽量化を図りました。軽量化は、アサヒグループのComputer Aided Engineering(以下、CAE)の技術により実現。
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