【劇場版】アニメ「フルーツバスケット －prelude－」全国上映開始日が決定

TVシリーズ総集編に新作映像を加えたアニメ「フルーツバスケット －prelude－」が、2022年2月18日（金）より全国にて上映されることが決定。

新作映像として、本田 透の両親である本田今日子と本田勝也の物語が描かれるほか、原作者・高屋奈月が描き下ろす「透と夾のその後のストーリー」も上映。

キャッチコピーは「好きだと思った。寂しいと泣く君を―」。

ビジュアルを使用した前売券が、2021年11月11日（木）より開催される「フルーツバスケットの世界展」ほかにて先行発売されます。

「フルーツバスケット」とは

「フルーツバスケット」（原作・高屋奈月）は「花とゆめ」（白泉社）において、1998年から2006年まで連載された少女漫画で、全世界コミックスの累計発行部数は3000万部を突破。

2019年4月より新スタッフ＆キャストにより全編アニメ化となり、テレビ東京ほかにて放送されました。

2022年2月18日（金）より、TVシリーズ総集編に新作映像を加えた「フルーツバスケット －prelude－」が全国の劇場にて上映されることが決定。また、舞台「フルーツバスケット」も同年上演予定となっています。

作品情報

あらすじ

この世の何も信じることが出来ず荒れ果てた生活を送っていた今日子は、教育実習生として赴任してきた本田勝也と出会う。慇懃無礼でクセの強い勝也に翻弄され、次第に惹かれていく。ところが、不良仲間との間で起きた事件をきっかけに親から勘当を言い渡されてしまう。今まで散々好き勝手やってきた罰だ。そう思う今日子の前に、勝也が現れて……。

前売券情報

「フルーツバスケットの世界展」開催記念“高屋奈月描き下ろし”A3クリアポスター付き前売券

Ⓒ高屋奈月・白泉社／フルーツバスケット製作委員会