お国言葉シリーズ 3 | 「めげる」「めぐ」

写真は復旧工事中の神河町吉富の春日神社(2018/10)。2017年10月台風21号の影響で県指定文化財の拝殿が倒壊したニュースはご覧になられた方も多いのでは。

さて「めげる」。「挫ける(くじける)」意味ではなく、「壊れる」という意味。調べてみたところ岡山、広島、徳島の方でも使われる模様。けっして某有名な「メメタァ」ではありませんw

ねこさん
ねこさん
台風で神社がめげてもた。
(台風で神社が壊れた。)

ねこさん
ねこさん
めんだらあかんで
(壊したらダメ)

ねこさん
ねこさん
なにめんどん?
(え?なぜ壊したの?)

微妙な言い方。

「めんでもた」→「壊してしまった」

「めげてもた」→「壊れてしまった」

て感じでしょうか。改めて言葉にして書くと妙な感覚ですがw
ちなみに各町ではまた違った言い方があるかもしれませんね。

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復旧にむけて

(画像・情報:神河町より)

春日神社

(情報:かみかわ観光ナビさんより)

春日神社の本殿は、棟札の銘文から江戸時代中期の寛保3(1743)年に建立され、桁行五間梁間二間の希少な切妻造りの大規模本殿です。

厨子と共に極めて上質で町内屈指の重要な遺構で、さらに荘園鎮守社としての歴史性も注目されること等から、文化財として非常に価値が高いとして拝殿と共に平成24年2月に県指定文化財に指定されました。

春日神社の本殿内部の大きな厨子には5つの神座があり、春日神社の4柱の神様と2柱の陪臣がお祀りされています。

また、本殿内部には大般若波羅蜜多経12巻が残されています。

立派な社殿には、霊験あらたかな6体のご神像がお祭りされ、お釈迦様の教えが書かれている大般若波羅蜜多経が宝物として残されています。

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