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最終的には「い」?検索予測で順位をしらべてみた。|運営のひとり言

今回はサイト運営の小ねた。

ホームページを運用しているとサイトや公開した記事の順位が気になるところ。

Googleで”いいものタウン”を調べてみた。

Googleなどの検索エンジンにはより快適に検索ワードを表示させるために検索候補が自動で表示されます。入力中の単語にたいして「これじゃない?」って提案してくれるわけですね。検索するタイミングでもっとも検索されているワードを表示してくれます。

検索する時期によってよく調べられているワードが表示される様子。

なお検索候補履歴などの影響が出ないようにアクセス履歴は削除の上、シークレットモード(Chrome)で検証。

検索ワード:い

さすがに検索候補にでませんでしたw。「イオンカード」「イオン」強いですね。さすがにインスタグラムや伊勢神宮には勝てる気がしません。

検索ワード:いい

第3位に候補に。人の名前がめっちゃおおい。

検索ワード:いいm

ここで検索候補1位。

検索ワード:ii

みんなが日本語で検索するとは限らない!英文字「iimonotown」でも検索。

検索ワード:iim

おーここで、1位。

そのまま調子に乗って英文字を打ち続けてたところ、

検索ワード:iimonotow

いいものと悪いものが混ざっている 四字熟語

その発想は無かった・・・。

まーあくまで2019年7月12日現在。自身のサービスや商品などがどんな順位で表示されるか調べてみるのも面白いですよ。最終的に「い」だけで表示されるようになるのか???w SEO対策もしっかりと。

SEOとは

日本語に訳すると”検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)”の略でWebサイトがより多く検索結果に表示されるために行う一連の取り組みのこと。

検索結果に多く表示されることで認知度や関心を高めビジネスやサービスを成長させることを目的しています。

でもSEOってうさんくさい。なにそれおいしいの?

地域情報サイト”いいものタウン”を始める前はそう思っていた時期がありました。よく電話で「サイトのSEO対策しませんか」なんて営業のお電話を頂くと秒でお断り。人間よくわからないものには手を出したくないものです。

WEBサイトを持つ意味。

会員制Webサイトなどユーザーを限定する場合は特定の方のみアクセス方法を知っていればいいわけで広く認知される必要はありません。

しかしながら自社のビジネスを知ってほしい、商品を見てもらいたい、求人に応募して欲しい、主義主張を知ってほしいという目的でWebサイトを公開されている方も多いはず。

個人、法人に関わらず自身、自社の承認欲求といいますか認めてもらいたい、知って欲しいという気持ちはWebサイトを持つ方であれば少なからずあるのではないでしょうか。

検索エンジンと検索候補

ネットでなにかを調べる際にはGoogleやYahooなどの検索エンジンを使われる方が多いのでは。bingやドコモなども多いですがいいものタウンへのアクセスについては以下のような割合。

1google / organic45.95%
2yahoo / organic31.89%
3(direct) / (none)8.59%
4bing / organic3.50%
5search.smt.docomo / organic2.62%

ご存知の方も多いかもしれませんがYahooの検索の仕組みはGoogleの検索技術を使っているため実質Googleでの検索結果がかなりの割合を占めるというのは周知の事実だったりするので検索されやすくするにはどうするかを考える時間も必要ですね。

基本的には検索ワードに対してページの内容が検索結果に合っているか、必要な情報が記載されているということが大事だと思います。

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いいものタウン ITS事業部

いいものタウンの中のWeb担当(うさ)。兵庫県商工会連合会、登録専門家。おもにIT系ニュースやインターネット、SNS、PCのトラブルの話題を発信しています。

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