神田工業株式会社（本社：兵庫県姫路市）は、塩分吸着サプリメント「むくまんもん」（内容量：21g（350mg×60カプセル）20回分、通常価格2,138円税込）をネット販売にて2020年6月9日より発売。
むくまんもんに含まれる、海藻由来の食物繊維「アルギン酸類」が食事の塩分を吸着してそのまま排出し、塩分の摂りすぎをケアします。
「むくまんもん」について
むくまんもん＝むくまない（浮腫まない）
このアルギン酸は、塩（ナトリウム）と結びつきやすい特徴があり、食事に含まれる塩分の一部を吸着、胃で消化・吸収されずそのまま出て行きます。また、野菜や果物のパウダーを配合しており、アルギン酸類が全体に分散しやすくなり、塩分を効率よく吸着するとのこと。
ストレス無く減塩対策
塩分を減らした食事は味気なく、長続きしません。また、惣菜などを含む加工された食品や料理、外食をとる機会が多い今どきの食生活では塩分コントロールが難しいのが現状です。
“むくまんもん”は熊本県産の食材を中心に７つの原材料を使用しており、その１つアルギン酸類は、海藻などに多く含まれる食物繊維のひとつで、食事の味を変える事なく塩分対策が可能に。
※１回３カプセル、１日１～３回目安。３カプセル（1050㎎）当たりエネルギー3.64kcal
塩分の摂取量目安について
一般の人の食塩摂取量について、男性は1日8g未満，女性は7g未満とされていますが、欧米のいくつかの国では、一般の人にも6g未満を推奨しています。
また、世界保健機関（WHO）も、すべての成人の減塩目標を5gにしました。その中で、日本人の食塩平均摂取量が男性は10.8ｇ、女性は9.1ｇ※であり、塩分を摂りすぎと考えられています。
※参考：減塩委員会 塩分の多い食事（日本高血圧学会）
今後は
健康・予防・疾患に適した食を提供する人材を育成するメディシェフ（一般社団法人 日本医食推進協会）や、Web動画コンテンツの企画制作を手掛ける企業と連携し、むくみ予防のレシピ動画や、オフィスで簡単に出来るフィットネス動画を配信していく、と神田工業株式会社。
また、健康経営に取り組まれる企業向けにオフィス用むくまんもんの販売や、健康セミナーなどの実施も予定しています。
むくまんもんＨＰ：https://www.mukumanmon.jp/
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