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【完結】「鬼滅の刃」最終巻は売り切れ|全国で販売に列

【完結】「鬼滅の刃」最終巻は売り切れ|全国で販売に列

2020年の社会現象ともなった「鬼滅の刃(きめつのやいば)」。

12月4日にコミック「鬼滅の刃 23巻」が発売され堂々の完結となりました。さてここは兵庫県のまんなか神崎郡(福崎町)。

「鬼滅の刃」最終巻(23巻)を求めて

そうそう完売することもないとタカを括っていた発売翌日の12月5日(土)。昼間にはまだ書店に在庫がありました。

まずは福崎町内でのコミックの品揃えは有数の「うかいや書店福崎店」。営業時間は23時まで。22時半ごろに着いたのですがなにやら閉店準備のようで入り口の自動ドアが動かなく・・・・。

うかいや書店福崎店

所在地: 〒679-2204 兵庫県神崎郡福崎町西田原1369−1

うかいや書店福崎店

残念

おとなりTSUTAYA福崎店へ。

TSUTAYA・WAY福崎店

所在地: 〒679-2204 兵庫県神崎郡福崎町西田原1336−1

TSUTAYA・WAY福崎店

よし、開いている!

お店を入ってまっすぐに鬼滅コーナー。

【完結】「鬼滅の刃」最終巻は売り切れ|全国で販売に列

ありませんでした・・・。あったのは小説版や劇場版のノベライズなど。

(人気がヤバい)

ってことで次の入荷を待てずkindle版(電子版)を購入した中の人でした。

全国では

クロスロケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、自社開発する位置情報データ活用プラットフォーム「 Location AI Platform™ 」の機能である「デイリー来訪速報」と「アワリー来訪速報」を使用して、「鬼滅の刃」最終巻の発売日における書店周りの人流変化を、位置情報ビッグデータからAIで解析した調査報告を7日に発表。

それによると最終巻発売日の12月4日に、書店への人の流れが午前7時から急増、東京・大阪で来訪増加率200%の時間帯もあったのだそう。

【完結】「鬼滅の刃」最終巻は売り切れ|全国で販売に列

【完結】「鬼滅の刃」最終巻は売り切れ|全国で販売に列

概要

  • 12/4(金)、東京都23区・名古屋市の書店へのデイリー来訪が、11月の平均と比べ約115%に増加。
  • 大阪市内の書店へは、来訪が11月の平均と比べ、約110%に増加。
  • 発売日当日の時間帯別の来訪は、朝は東京と大阪の書店では、11月平均と比較し8時台の来場が東京では187%、大阪では202%と増加のピークであった。午前6時より人が集まり始め、7時から急増。開店前までに多くの人が集まったようだ。
  • 名古屋においては、午前中の来訪の集中もあったものの、午後18時の来訪がピークとなっており140%に増加した

Location AI Platform

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いいものタウン 編集部

兵庫県まんなか神崎郡エリアを中心に近郊エリアのローカルトピック発信中。自治体、企業のリリースの取材記事、地域の謎スポット調査から体験レポートなどを発信します。

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